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2018年 1月 14日(日)
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 10時30分〜12時30分
ブートレッグス 対 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
7
6
7
0
20
京都サウスベアーズ
2
0
0
6
8
MVP:ブートレッグス #99LB 中村義幸
 強烈なラッシュとリターンタッチダウンにより勝利に貢献した。
敢闘賞:京都サウスベアーズ #25RB 田野裕樹
 チーム唯一のタッチダウンを決める活躍。

序盤、お互いランプレーで様子を見る形に。
互いにディフェンス陣がしっかり対応し、お互い1シリーズを終えた後、ブートレッグスのパントスナップが高く逸れ、これがエンドゾーンに転がりセーフティーとなる。

[ゲームレポート]
サウスベアーズのディフェンスの奮起によりランプレーを押さえられていたブートレッグスだったが、自陣20ヤード付近からのロングパスが通り、ランアフターキャッチでゴール前3ヤードに迫ると、これをランプレーで押し込みTD。
逆転に成功する。

第2クオーターに入り、サウスベアーズはワイルドキャット隊形を取る。
スナップを受け取ったランニングバックがオープンを走ろうとしたところに、コーナーの選手をブロックしようとしたワイドレシーバーと交錯。
そのはずみでファンブルが発生し、こぼれ球を拾ったブートレッグスの選手がそのままエンドゾーンまで走りきりTD。
PATはプレーを選択するも阻まれ、13-2となり、ブートレッグスの11点のリードとなる。

後半に入り、サウスベアーズはブートレッグスのラッシュに耐えるために、パスプロの人数を増やして短いパスでゲインを刻むも、得点に繋がらない。

対するブートレッグスは、スイープによるランで大きくゲインすると、ウイングフォーメーションでランナーを多く要した隊形からレシーバーへのパスを選択。
サウスベアーズのコーナーはこれに対応できず抜かれてしまい、TDを許す。

第4クオーターに入りサウスベアーズはスクリーンなどなんとかラッシュに対応して敵陣に入ると、インサイドレシーバーに投じたポストコースのパスがヒットし、一気にゴール前へ。

ここでサウスベアーズのQBが止血処置のためにサイドラインへ。
急遽入ったQBだったが、プロIフォーメーションからTBの選手にボールを渡し、中央からオープンへと切り返しTDを獲得。
12点差に詰め寄る。

しかし点差で有利なブートレッグスがランプレーで時間を進め、試合終了。
ブートレッグスが勝利を収めた。


 
 13時30分〜15時30分
大阪チェックメイト 対 長野ブルーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
7
10
0
0
17
長野ブルーパーズ
5
7
10
0
22
MVP:長野ブルーパーズ #42TE 渡辺誠
 要所でパスキャッチを成功し勝利を決定づけた。
敢闘賞:大阪チェックメイト #23QB/DB 木下春馬
 攻守に渡り活躍。オフェンスではロングゲインを何度も決めていた。

[ゲームレポート]
長野ブルーパーズの1stシリーズを無難に抑えた大阪チェックメイトは、1プレー目でロングパスを選択。

これが絶妙な距離感で見事にヒットし、先制に成功。

体格で勝る長野ブルーパーズはランプレーでゲインを重ねるもなかなか得点に繋がらない。

しかし次の大阪チェックメイトのパントで強烈なラッシュにより、サーチごと押し込んだ事によりパントボールが跳ね返り、セーフティーを獲得。
さらに直後のシリーズでFGを決め7-5と詰め寄る。

第2クオーターに入り、長野ブルーパーズが自陣でボールをこぼしターンノーバーを許す。
タッチダウンは許さなかったものの、大阪チェックメイトはFGを決め10-5とする。

前半残り3分を切ったところで、長野ブルーパーズがじわじわと敵陣に迫って行き、ゴール前10ヤードでリバースプレーを選択。これが成功し、10-12と逆転に成功する。

直後のシリーズで大阪チェックメイトはスクリーンパスから3人ものリードブロッカーが機能し、そのままエンドゾーンまで走り込んでTD。
17-12とさらに逆転する。

後半に入り、お互いディフェンスの奮起によりこう着状態が続いたが、長野ブルーパーズがFGを決めて17-15と2点差に迫ると、第3クオーター終了間際、タイトエンドのパスからランアフターキャッチからサイドラインギリギリを駆け上がりTD。
17-22と再逆転。

追い詰められた大阪チェックメイトはロングシチュエーションでの逆転劇を狙うが、ラインで勝る長野ブルーパーズのラッシュに耐えられずQBサックを決められる万事休す。

長野ブルーパーズがシーソーゲームを制した。

 

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