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2019年 10月 20日(日)
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 9時00分〜17時00分
静岡ファルコンズ 対 新潟ファイティングシャークス
新潟ファイティングシャークス 0 : 1 静岡ファルコンズ

新潟ファイティングシャークスの棄権により静岡ファルコンズの不戦勝
新潟ファイティングシャークスは今シーズン順位無し

 
 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ 対 北海道ライズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
0
6
0
0
6
北海道ライズ
0
0
6
14
20
得点経過
Q 残り時間 チーム スコアリングプレイ
2 1:43 SB #34 山崎 → #9 北野 32ヤードパス(#24 朝明 キック失敗)
3 5:09 HR #18 蓼原 → #87 浦田 9ヤードパス(#53 宮本 キック失敗)
4 3:58 HR #18 蓼原 → #31 丸山 15ヤードパス(#53 宮本 キック成功)
4 0:00 HR #18 蓼原 → #87 浦田 13ヤードパス(#53 宮本 キック成功)






【試合コメント】
 ライズのキックで試合開始、ベンガルズはなかなかファーストダウンを更新できず、ライズ優勢で進むもお互い無得点で1Qを終える。
 一進一退が続いていたが2Q終盤、ベンガルズはパント隊形からP#24朝明がパントせずそのままキャリーし敵陣へ進入。その流れを生かし#34山崎から#9北野へのパスが通りベンガルズが先制し前半終了
 ベンガルズのキックで後半開始、お互いファーストシリーズはファーストダウンを更新できず。次のライズは#21栗生沢、#10松岡のランで一気にレッドゾーン近くまで前進、最後は#18蓼原から#87浦田へTDパスが通り同点に追いつく。続くベンガルズはオフェンスで痛恨のインターセプトを喫し攻撃権を失う。ここからインターセプトがお互いあり流れが行ったり来たり。
 4Q序盤、ベンガルズがパントスナップでミス、ライズが絶好の位置からオフェンスとなる。そのチャンスを#31丸山がランアフターキャッチで15ヤードを走りぬきTDしライズが逆転に成功する。追いつきたいベンガルズでしたがファーストダウンを更新することができず攻撃権はライズへ。ライズの最後のオフェンスシリーズ、ベンガルズの反則もありじりじりとライズが前進する。最後までTDを狙う気持ちが実を結び#87浦田へTDパスが通りライズがさらに追加点を取りそのまま試合終了。新設チームである北海道ライズが勝利を収めた。

 
 10時30分〜12時00分
トレジャーズ 対 ブートレッグス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
トレジャーズ
0
7
8
7
22
ブートレッグス
0
0
9
0
9

前半は
両チームともに、ランプレーを中心に攻撃を展開。
両チームともに、LBを中心として、しっかりとディフェンスをしていた。

後半は
トレジャーズのオフェンスがしっかりと攻めれていた印象はあったが、ブートレッグスのオフェンスも3rd&Longの場面でしっかりとパスを通したりと、いいオフェンスができている印象があった。

総評として
両チームともに粘り強いディフェンスができており、オフェンスも勝負所でランやパスを決めれていた。
両チーム課題は見られたが、収穫の多い試合であったと思う。

MVP トレジャーズ #2 WR/DB 岸
タッチダウンパスを2本取得の活躍

MIP ブートレッグス #5 WR 近藤
勝負所でのパスによるロングゲイン

 
 13時00分〜15時00分
クルムスイーグルス 対 北海道ブルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
20
14
28
14
76
北海道ブルズ
0
0
0
6
6
得点経過
Q 残り時間 チーム スコアリングプレイ
1 10:11 KE #20笠井 11ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
1 4:34 KE #9熊谷 88ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
1 2:02 KE #9熊谷 47ヤードラン(#28女鹿 キック失敗)
2 11:10 KE #28女鹿 35ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
2 0:00 KE #26佐藤 6ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
3 7:51 KE #28女鹿 12ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
3 7:08 KE #9熊谷 7ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
3 6:06 KE #1大嵜 50ヤードインターセプトリターン(#28女鹿 キック成功)
3 2:21 KE #28女鹿 11ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
4 6:21 KE #31大田 17ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
4 2:51 KE #28女鹿 34ヤードラン(#28女鹿 キック成功)
4 1:48 HB #81原田 →#23鈴木 43ヤードパス (#8山口 キック失敗)

【試合コメント】
 ノースランドリーグ2019最終戦クルムスイーグルス対北海道ブルズ。すでに優勝を決めているクルムスイーグルスが最終戦も圧倒的なランプレーで有終の美を飾った。
 1Q、最初のオフェンスシリーズRB#9熊谷が2プレーで一気に40ydボールを運ぶと、最後はQB#20笠井のランで早々に先制のタッチダウンをあげた。直後のブルズのオフェンスには3回のダウン更新とパントで自陣深くまで追い込まれたが、RB熊谷が88ydを一気に戻してエンドゾーンに駆け込んだ。1Qにもう1本タッチダウンを追加したイーグルスは2Qも止まらず、#28女鹿と#26佐藤がそれぞれ35yd、6ydのランでタッチダウンをあげ、前半を34-0で折り返えした。
 さらに勢いを増すイーグルスは3Q早々に#28女鹿のランでこの日6本目のタッチダウン。何とか流れを変えたブルズではあったが、イーグルスディフェンス陣の圧力にパスが思うように通らず、3Q残り6分にはイーグルス#1大嵜に50ydインターセプトリターンタッチダウンを許してしまった。
 4Qも攻守に手を緩めないイーグルスは、2本のタッチダウンランに加え、DL#50舟田が4Qだけで2回のQBサックで、パスで一矢報いたいブルズオフェンスの芽を摘んだ。
 最終スコア76対6。イーグルスはラン獲得距離43回526yd、1回平均12.2ydと今年の強さを象徴する試合となった。


 
 13時30分〜15時00分
京都サウスベアーズ 対 近大医学部ザルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
サウスベアーズ
6
6
7
3
22
ザルトリウス
6
6
0
6
18

両チーム、一進一退の攻防で前半戦は互角。
後半に入っても、両チーム全く譲らず、見ごたえのある試合。
サウスベアーズはキックで3点を追加し、結果的にそれが勝負の分け目となった。

MVP
サウスベアーズ #1 QB 内田選手
パス・ランともに輝いていた。

MIP
ザルトリウス #19 QB 橋本選手
押され気味の第4Qでも、あきらめずにパスを通し続けた。

 
 14時00分〜16時05分
金沢ワイセンベルグ 対 福井スノースイーパーズ
チーム名  1Q  2Q  3Q  4Q 合計

金沢W   0  16  19  0  35
福井SS  0   6   0  0   6

以上の試合でもって中日本支部北陸ブロックの順位が確定。

1位 金沢ワイセンベルク
2位 富山ベアーズ
3位 福井スノースイーパーズ

 
 14時15分〜16時15分
ブランディングス 対 ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
6
6
0
12
ワイルドギース
0
0
0
0
0
1Qはブランディングスがオフェンスもディフェンスも優勢だったが、ワイルドギースもインターセプトをする等粘りを見せ両チーム無得点。
2Qに入り、ブランディングスがオプションフェイクのパスでTDを挙げる完璧な頭脳プレーだった。
3Qからワイルドギースのオフェンスのリズムが良くなりゴール前まで攻め込むも肝心なところでインターセプトを被る等得点に結びつけることができなかった。
最終的にブランディングスが完封し12−0で勝利を収めた

MVP:ブラ #10 林選手
MIP:WG #91 高柳選手

 

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