チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
ワイルドギース
| 7
| 13
| 0
| 0
| 20
|
東海シーガルズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
|
コメント
東日本準決勝第1試合は、Aブロックを全勝で勝ち抜き、2年振りの決勝進出を狙うワイルドギースと、準優勝した2004年以来のプレーオフ進出の東海シーガルズの対戦。
試合開始直後、ワイルドギースがキックオフリターンでファンブルし、敵陣で攻撃を始めた東海シーガルズだったが、敵陣30ヤードでのギャンブルを失敗すると、そこからワイルドギースが猛反撃。
ランプレーのみで効率良く40ヤード以上ゲインすると、QB#12佐藤が最初に投げたパスでWR#84山本に26ヤードのTDパスを成功させる。
東海シーガルズもその直後、RB#33鈴木#13波多野のランで攻め込むと、ミドルパスを受けたRB#10緒方がディフェンダーのタックルを振り切りTD、すぐさま同点に追いつく。
第2Qに入り、ワイルドギースがRB#28池田#38川江のランプレーを中心にゲインを重ね、2本のTDを奪い東海シーガルズを突き放す。
後半に入ると東海シーガルズディフェンス陣が粘りを見せ、ワイルドギースの攻撃をファーストダウン2回に抑えたが、ワイルドギースディフェンスもDB#25丸山、#43東館、LB#44宮野のインターセプト等で東海シーガルズの攻撃を0点に抑え、20-7でワイルドギースが勝利し、決勝へ駒を進めた。