予定表 -詳細情報-

対戦カード ブートレッグス VS アグレッサーズ
開始日時 2009年 10月 25日 (日曜日)   0時00分 (GMT+09:00)
場所 三島江G
ゲーム名 JPFF西日本支部秋季リーグ戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
0
0
2
0
2
アグレッサーズ
0
0
0
0
0
OFL予選Bブロック最終節。共に2戦2勝でこの試合を迎え、勝者がOFL決勝戦へ進むこととなる。これまで安定した戦いを続けてきた両チームだけに接戦が期待された。
<前半>
第1Q、両チームオフェンスは相手ディフェンスに阻まれ、1stダウン更新はならず。静かな立ち上がりに見えたが、アグレッサーズパントをブートレッグスがファンブル。アグレッサーズがリカバーし一転して会場がざわめく。しかし、鉄壁の守備をもつブートレッグスは自陣での相手オフェンスを難なく抑え、得点を許さない。一方のアグレッサーズも強力ブートレッグスオフェンスをDL陣、LB陣の集散のよいディフェンスで封じ込め、昨年日本一の立役者QB#16片桐、WR#2大黒、WR#5近藤らにゲインを許さない。一進一退の攻防が続き、パントによる陣地取り合戦の様子を呈して前半を終了した。一つのミスも許されない緊迫の空気が漂ってハーフタイムに突入。
<後半>
後半に入っても両チームディフェンスの奮闘が光る。ブートレッグスは何とか突破口を開こうと、トリッキーなプレーを出すも、連続して1stダウンを更新することはできず。アグレッサーズも#16鬼崎と#11阪本の2枚QBで相手を霍乱させようとするが、1stダウンは続かない。こう着状態でドローではないかとの空気が流れ始めた第3Q、ブートレッグスがP#23上原の絶妙なコントロールパントが成功してアグレッサーズが自陣8ヤードからのオフェンス。あまりゲインすることができずパントを選択したが、なんとパントスナップが大きくパンターをオーバー。そのままエンドラインを越え、セーフティ。あまりに意外な展開での得点がブートレッグスに入り2-0となる。試合が動いたがフィールドゴールでも逆転可能とあって両チームとも必死の攻防を見せる。しかし、最後まで両チームディフェンスは集中力を切らさず、ブートレッグスが最少得点を逃げ切り決勝戦に駒を進めた。一方のアグレッサーズはなんとも悔やまれる一戦。一つのプレーで明暗が分かれた。
リーグ 西日本支部大阪フットボールリーグ
最終更新日 2009年 11月 4日 (水曜日)
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