結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
| 大阪チェックメイト
| 14
| 7
| 0
| 14
| 35
|
前半
CMのオープニングドライブは#10土山へのパスや#12増井と#3藤澤のラン、プレーアクションからのTE#87松岡へのパスでリズムよくゴール前まで進む。 最後は#12増井のランで先制TDを奪う。対してMVのオープニングドライブは、QB#18安田がTBの位置につくようなスペシャルを試みるが思うようにゲインできず、パントに終わるが、ここでCMの#72一条のパントブロックにあう。 好位置からのCMのオフェンスはQB#17森から#10土山へのポストパターンが通り、そのままTD。 追いつきたいMVは#14草開、#17秋山へのミドルパスや、#18安田のスクランブルで大きくゲインするがゴール前でCM#19北村のインターセプトで攻守交替。その後のCMのドライブもTDにつなげ、21−0で折り返す。
後半
MVはCM#15渡辺、#2中上のブリッツによる攻撃的なディフェンスに対しQB#18安田がロールアウトしながらのパスを展開するが失敗を重ねパント。 CMは#1吉川へのパス、#3藤澤のランでリズムよくゲインしていく。 そしてQB#17森のオープンのプレーアクションからのQBキープでTDかと思われたが反則により幻となる。 MVディフェンスもブリッツを仕掛ける中で、#94福本がパスカット後のインターセプトに成功。 そのまま勢いで攻めたいMVだったが、#18安田がパスラッシュから逃げながら投げた球をCM#47黒岡がインターセプト。 CMはそれを#13岡田のランでTDにつなげた。その後もCMは#9牛田の2回のインターセプト、#53米倉のファンブルフォースの中でTDを決める。 一矢報いたいMVは#14のキックオフのロングリターンからのオフェンスで#18安田のパスでTDを決めるが、 その後のオンサイドキックが失敗し、35−7でCMの勝利で終了した。
総評
チャンスを確実にTDにつなげたCMとフレッシュを獲得するも自らの反則などでなかなかリズムに乗れなかったMVが対照的で、 流れを掴み、大切にすることの重要さを確認した試合であった |