予定表 -詳細情報-

対戦カード 横浜タイタンズ JPFF東日本支部 VS 弘前グリーンサージェント 東北社会人連盟 2008年度東北王者
開始日時 2010年 6月 13日 (日曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
場所 志太スタジアム
ゲーム名 東日本地区友好交流戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜タイタンズ
0
0
3
7
10
弘前グリーンサージェント
7
0
7
0
14
第2試合は東北社会人連盟の弘前グリーンサージェントと横浜タイタンズの対戦。
前半は完全に弘前ペース。
最初の攻撃シリーズで#1RB高橋貴広のランを中心に、自陣32ydから敵陣5ydまでFD5つを獲得するロングドライブを見せる。
対する横浜は#34LBマイク・ジョンソンのQBサック、続く弘前の第2シリーズでも#50DLテルビン・ジョンソンのQBサックで弘前の攻撃の芽を潰すものの、自身の攻撃
が噛み合わず攻撃権を渡してしまう。
第2Q、弘前が#1高橋の26ヤードTDランでついに先制。TFPも決め7-0とする。
今ひとつテンポに乗れない横浜はFD獲得のため、#88Pバーンズがパントフェイクランを試みるも失敗。前半を折り返す。

後半は一進一退の攻防が続いた。
自陣44ヤード地点より攻撃を始めた横浜は、開始一発目、QB#4真山高士からボールを受け取った#5ケネス・ジョンソンがロングパスを投げるというトリックプレーこそ失敗したものの、多彩なラン攻撃を仕掛け、#88バーンズの37ヤードFGで3点を返す。
その後は両者攻めきれず、我慢の時間帯となる。
勝負が動いたのは第4Q。
横浜のパスを弘前#89DB小島聡太が相手陣内でのインターセプトで攻撃権を得ると、QB#4佐藤龍太から#3WR水木隆仁への8ヤードTDパスで14-3と突き放す。しかしその直後、横浜は#5ケネスの80ヤードTDランで14-10と追いすがる。
最後は横浜が残り時間42秒に敵陣13ヤードまで攻め込み逆転のチャンスを作ったが、弘前の守備に阻まれ試合終了。
シンプルながらテンポの良いプレーで序盤から主導権を握った弘前が横浜を下した。

MVPは先制のTDの他、守備でもMLBとして再三好プレーを見せた弘前#1高橋貴広、優秀選手賞はまとまりの良いプレーでオフェンスを引っ張った弘前OLユニット、敢闘賞は第4Qに80ヤードを走り追撃のTDを奪った#5ケネス・ジョンソンが獲得した。
リーグ 東日本支部関東地区
最終更新日 2010年 6月 15日 (火曜日)
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