結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 5
| 7
| 6
| 18
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
今シーズンの最終戦は1,2位の対決となった。 1Qはお互いに出方を伺ってか、一進一退の攻防となり互いに得点を奪うことが出来なかった。 2Qも同様に互いにパントで終わる攻防であったが、終盤に札幌ギャンブラーズが自陣深くからのオフェンスで、オプションプレーのミスから、相手にセーフティを与えてしまい、不運な形で先制点を献上してしまう。この流れを生かし、その直後の札幌ベンガルズのオフェンスはパスを効果的に決めて攻め込み、TDには結び付かなかったが、最後はK#12坂本の18ydFGで追加点を奪って前半を終了する。 3Qはベンガルズが本領を発揮しだし、最初のオフェンスドライブで徐々に相手陣に迫っていくというオフェンスを展開して、WR#12坂本へ8ydTDパスを決めて追加点を奪う。対するギャンブラーズは、後半は4回でオフェンスを止められてしまうことが多く、攻め手を欠く状況となってしまった。 4Qばベンガルズもギャンブラーズディフェンスの粘りにあい、なかなか1stダウンを奪うことが出来なくなった。しかし、終盤ベンガルズは相手パスのインターセプトからチャンスを得て、最後はWR#81荒屋への6ydTDパスを決めてダメ押し点を加えて、タイプアップとなる。
|