予定表 -詳細情報-

対戦カード マーヴェリックス 対 リバーサイドジョーカーズ
開始日時 2011年 6月 19日 (日曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
場所 三島江グランド
ゲーム名 西日本春季オープン戦
結果

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーヴェリックス
0
0
0
0
0
リバーサイドジョーカーズ
0
7
6
20
33
マーベリックスは最初の攻撃シリーズをパントで終えるものの、ジョーカーズがこれをファンブル。ジョーカーズはいきなりピンチを迎えるが、#11木村のインターセプトで難を逃れる。しかし、ジョーカーズは続く攻撃シリーズでパントを仕掛けるが、まさかのスナップミス。スペシャルチームにミスが続き、マーベリックスに自陣深くまで攻め込まれる苦しい展開となった。マーベリックスはラン攻撃でエンドゾーンを目指すが、ジョーカーズのディフェンスが粘り強く、先制点には繋がらない。
その後もマーベリックス#14草開のファンブルターンオーバーや#43佐野のインターセプトにより、なかなか波に乗れないジョーカーズオフェンスだったが、前半終了間際に#11木村が本日2度目のインターセプトを決め、一気に敵陣からの攻撃権を手にする。このチャンスに#6荒田へのパスでタッチダウン。ジョーカーズが先制する。

後半に入ると、ジョーカーズが攻守にわたり強さを見せつける。#28大賀、#43西村らのRBが安定したゲインを奪い、タッチダウンを重ねていく。マーベリックスも#4田端、#6北川の中央突破や#14草開のオプションプレーで対抗するが、ジョーカーズの堅いDL陣に阻まれ、思うように前進できない。
ジョーカーズは一度掴んだ流れを最後まで手放さず、33対0で快勝した。
雨上がりで足場の悪いグラウンドコンディションだったが、双方とも自慢のラン攻撃を見せつけ、白熱した試合となった。
マーベリックスは、序盤に先制のチャンスを迎えるが、これを得点に結びつけることができなかったことが悔やまれる。一方のジョーカーズも、立ち上がりにミスが続き、ゲームプラン通りに組み立てることができずに苦戦を強いられた。

MVP ジョーカーズ#28大賀選手
ジョーカーズのラン攻撃の中心となり、2タッチダウンの活躍を見せる

MIP マーベリックス#4田端選手
再三にわたる中央へのランでジョーカーズを苦しめる
リーグ 西日本支部
最終更新日 2011年 6月 22日 (水曜日)
piCal-0.8




この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
http://jpff.sakura.ne.jp