結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
| アグレッサーズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
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[前半]
サウスベアーズ(SB)のキックオフで試合開始。 1Q、SBのファンブルしたボールをリカバーし好位置からの攻撃権を得たアグレッサーズ(AG)はRB#21木虎のランを中心に攻撃を組み立て、敵陣深くまで攻め込みFGを試みた。 しかしSBはディフェンス陣のブロックにより得点を許さず0-0で2Qへ突入した。2Qに入り試合が動く。 SBの自陣深くでパンターがファンブルしたボールをAG LB#51居戸がそのままエンドゾーンに持ち込み先制TD。 その後は両チームのディフェンス陣が奮闘し、7-0でAGリードのまま前半を折り返した。
[後半]
後半に入りSBはパントで好位置へ運ぶと、次のAGの攻撃で1st downの更新を許さず中央付近から攻撃権を得た。 SBはRB#47 米田のランを中心に攻撃を組み立て、TDを奪い返した。PATも決め7-7とした。 一方のAGもWR#15 河谷へのパスを織り交ぜながら攻撃を展開したが決め手を欠き、7-7の同点に終わった。
[総評]
両チームともにランとパスを織り交ぜた多彩な攻撃を見せた。 しかし、両チームのディフェンス・パントがしっかりと機能した結果、ロースコアゲームに終わった。 全体的に反則も少ない好ゲームであった。 MIP:SB 47番 米田悠佑 MIP:AG 75番 右近健一朗
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