結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
| アグレッサーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
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[前半] ジョーカーズのキックにより試合開始。 アグレッサーズがレシーブをして#21により25ydゲインを行うもシリーズでは続かず。 その後、攻守交代を繰り返す。 ジョーカーズのパントブロックによって好ポジションより攻撃開始。 ジョーカズ、#23→#84へパスが決まり6-0。PATは失敗。 2Qもジョーカーズのペースとなる。 QBキープ、ランプレーを積み重ねゴール前4ydまで攻め込むもFGトライ。これを失敗し攻守交代。 アグレッサーズは自陣を背負いランプレーを重ねるもゲイン出来ず。パントを選択。 続くシリーズはアグレッサーズの反則もあり敵陣40ydからの攻撃となる。 これを得点に繋げたいジョーカーズはQBキープ、パスを重ね敵陣14ydまで攻め込み残り0:34となる。 #23→#84パスが成功し残り8ydとなる。残り0:15。 ここでジョーカーズはFGを選択。しかし失敗し追加点を得られない。 その後アグレッサーズのニーダウンで時間を流し前半終了。 [後半] アグレッサ−ズのキックにより後半開始。 ジョーカーズのパスをアグレッサーズ#10がインターセプトし敵陣16ydの好ポジションから攻撃開始。 ところが更にジョーカーズがアグレッサーズの2nd #10からのパスを#17がインターセプト。 リターンTDかと思われたが60ydリターンに終わり、敵陣25ydから攻撃開始。 アグレッサーズは前半からディフェンスが粘り、ここもタッチダウンを許さない。 攻めるジョーカーズは敵陣18ydからギャンブルを選択するも失敗に終わる。 その粘りがつながったのは次のジョーカーズの攻撃。ファンブルが発生し、アグレッサーズ#75が確保。そのままリターンTDを奪う。 PATを決めて6-7と逆転に成功する。 切り替えたいジョーカーズは1stで#6が好ゲイン、敵陣まで攻め込むが、またもアグレッサーズ#5がインターセプト。 4Qお互いに主導権を彫らえないまま試合時間残り4:21 アグレッサーズの攻撃もフレッシュ獲得ならず、残り1:53。 ジョーカーズはタイムアウト残り3回を使い逆転を狙う。 まずはファーストシリーズをフレッシュ獲得し試合残り1:12。 #24へのロングパスが決まり敵陣へ攻め込む。 そして試合残り0:45、ジョーカーズがパスを成功させるもファンブルしアグレッサーズがこれを確保。攻守交代。 アグレッサーズはニーダウンにより試合終了。 [総評] 昨年西日本決勝の再現となったカードは、その時と同様、攻めるジョーカーズにアグレッサーズが粘るという展開。 ジョーカーズのミスから得たチャンスをアグレッサーズがしっかり得点につなげ、逆転勝利という、全く同じ流れとなった。 今年もアグレッサーズの粘りのディフェンスは健在であった。 MVP アグレッサーズ#76 山下 優哉 MIP ジョーカーズ#26 福浦 翔太
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