結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 9
| 0
| 7
| 3
| 19
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
|
得点経過 残り時間 チーム 1Q 5:03 B セフティー(#44中居QBサック) 1Q 0:19 B #7柴田→#39松井 15ヤード パス(#24朝明 キック成功) 3Q 8:25 B #28三田 4ヤード ラン(#24朝明 キック成功) 4Q 10:55 B #24朝明 45ヤードFG 4Q 7:47 N #18高井→#90山岸 24ヤード パス(パス失敗)
2015年ノースランドリーグ開幕戦。 最初に試合が動いたのは、ベンガルズのファーストシリーズ後のパント。#76笠松の蹴ったボールは敵陣エンドゾーン手前6ヤードでOBとなった。ノースカウボーイズはこのピンチを凌ぎ切れず、QBサックによりセーフティを献上してしまい、ベンガルズがリードを奪う。 このプレーで波に乗ったベンガルズは、直後のオフェンスシリーズで8プレー、45ヤードのゲインでタッチダウンに繋げ、リードを9点と広げた。 2Qに入り残り6分、同じくパントプレーから試合の分岐点を迎える。ノースカウボーイズ#18高井の蹴ったパントを#90山岸が敵陣1ヤードで押さえ、ベンガルズが大きなピンチを迎えた。しかしこのピンチを凌ぎハーフウェイまで戻してベンガルズがパントを蹴った事で、モメンタムは依然ベンガルズが握ったまま後半を迎える。 後半に入りベンガルズが最初のシリーズをタッチダウンに繋げ、流れを引き寄せたまま試合は進んだ。また、ノースカウボーイズにイエローでの罰退が頻発し、ベンガルズが流れを離さないまま試合終了。最後にノースカウボーイズがタッチダウンを1本取り返したものの、19対6でベンガルズの勝利となった。 |