結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 群馬スタリオンズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 東海シーガルズ | 7
| 3
| 0
| 7
| 17
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前節に昨年4強のブランディングスを破り勢いに乗る東海シーガルズと、新加盟の栃木に敗れ、プレーオフ進出に向けて負けられない群馬スタリオンズの対戦。 東海はファーストシリーズをRB#27のランやTE#14へのパスでテンポよくゲインを重ね、最後は#27がエンドゾーンに飛び込み先制のタッチダウン。 群馬はWR#44へのパスやRB#1のランで敵陣に侵入するも4thダウンギャンブルに失敗し0-7で1Q終了。 2Q開始早々、東海が自陣からのパントでスナップミスを犯し、群馬は敵陣6ヤードからの攻撃権を獲得。 確実に取りたいところだったが、ここでQB#3が投じたパスを東海DB#にインターセプトされ、絶好の同点機会を逃す。 対する東海は直後のプレーでフェイクパスが#14にヒット。 敵陣深くまで攻め込み、#27のFGで0-10と点差を広げて前半を終える。 後半に入ると一進一退の攻防が続き50ヤードラインを挟み互いに得点機会を得られないでいたが、東海は4Qに#28がインターセプト。 このチャンスを#14への2本のパスでタッチダウンに繋げ、試合を決定づけた。東海は2連勝でプレーオフ進出に大きく前進。 一方の群馬はまさかの連敗で、プレーオフにはもう一つの負けも許されない状況となった。 MVP 東海#27風間選手 TDとFGで17点中16点を稼ぐ活躍 MIP 群馬OL#50吉山選手 リードされる展開でも常に大きな声でチームを鼓舞
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