チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
レイクランダース | 7 | 0 | 6 | 20 | 33 |
ポールバニアン | 0 | 6 | 0 | 0 | 6 |
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ポールバニアンのキックオフで試合開始。1Qはポールのファンブルを大津がリカバーし早くも試合が動く。敵陣31ydからランとパスを織り交ぜ、QB#11からRB#20への17ydパスでゴール前まで進み、#20のランでTDし大津が先制する。2Q大津TD後のポールのシーズンで、敵陣47ydからRB#33若山のランとWR#23大槻へのパスで効果的に攻め、すぐさまレッドゾーンへとドライブ。このシリーズ大津2回の反則が味方し、ゴール前1yd、#33のランでTD。しかし、TFPのキックが外れ、7-6で大津がリードを保つ。3Qポール最初のシリーズでパントを失敗。敵陣25ydから始まった大津のシリーズはRB#22のランで一気にゴール前9ydへ。最後はRB#25のランでTD。しかし、TFP失敗により13-6となる。ポールは3Q終盤から4QにかけてWR84、23へのパスでゲインするが、大津DB#10のインターセプトでターンオーバー。それがきっかけとなり、大津はポールに敵陣45yd以後へ進ませない一方的な展開となる。終わってみれば33-6で大津の勝利。大津の社会人チームとしての勢いと強さが印象的だった。
ファイテン賞
レイクランダース#21吉井 怜
ポールバニアン#23大槻 航