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今回の試合、レッドクルセイダースとポールバニアンによるシーソーゲームが繰り広げられ、ポールバニアンはチャンスを作るもレッドクルセイダースの好ディフェンスにはばまれ、得点にはいたらなかった。
一方レッドクルセイダースは、ポールバニアンのギャンブルを止めたあと、堅実なプレイからタッチダウンを導き出した。
ターンオーバーが続く中、終盤にレッドクルセイダースがゴール前からねじ込み、試合を決定づけるタッチダウンとなった。

ファイテン賞
ゲームMVP
レッドクルセイダース 21 LB 浅野　慎一郎
敢闘賞
ポールバニアン 68 LB 野村　幸司