チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
リバーサイド・ジョーカーズ
| 0
| 0
| 7
| 8
| 15
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コメント
全勝のリバーサイドジョーカーズと1敗でプレーオフ進出を狙う京都サウスベアースの戦いは、両者一歩も引かず、前半RJ#26・#28、そしてSB#6・#34のランを中心に繰り広げていったが、前半は均衡した展開で0−0のまま折り返した。
後半SB#34のインターセプトにより、SBが流れをつかんだように見えたが、その直後SBがファンブルをし、それをRJがおさえた。
そしてここからRJの快進撃が始まった。
RJ#26の好ゲインにより、3Qで先制のTDを上げ、4Qに再びRJ#26がTDを上げ、PATを狙うと思いきや、2ポイント・コンバージョンを決め、15−0とした。
SBもパスなどを使い必死に追い上げをみせたが、やはりRJの強固なDFがSBの得点を許さなかった。
ファイテン賞
ゲームMVP
リバーサイドジョーカーズ #97 DT 中村 栄壱郎
強力なDFラインの中心として、多くのランプレーに絡みキャリアーに対してのタックルなど、強い印象を与えた。
敢闘賞
サウスベアーズ#34 RB 江戸 篤
流れを変えるインターセプトリターンや度重なる攻ゲインを見せた。チームに大きな流れを作った。