チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
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ドラスティックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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名古屋ブルータス
| 6
| 6
| 0
| 0
| 12
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コメント
JPFF西日本支部中日本地区東海リーグの開幕戦、DRASTICS(W)vs名古屋BRUTUS(C)が行われました。
1Q
ブルータスのキックオフで試合開始。
ドラスティックス最初のオフェンスシリーズはTB#1のパワー、UB#22のランなどファーストダウンを更新するが、次はプレーアクションパスが2度不成功となり4thダウンとなる。4thダウンのプレーでパントスナップをパンター#27がファンブルし自陣ゴール前12ydでサックされる。
ブルータス、敵陣ゴール前12ydからオフェンス、TB#18のスイープで1stダウン更新、最後はゴール前2ydからUB#21の左ダイブでTD。
TFPはTフォーメーションから右パワーオフタックルフェイクQBキープ、不成功。
名古屋BRUTUS 6-0 DRASTICS
2Q
ドラスティックスQB#81のロングパスをブルータス#5がインターセプト。
ブルータスは敵陣18ydから攻撃権を得る。ブルータスオフェンスは#25へのショートパス、TB#18の左右へのスイープで進み、ゴール前5ydから右パワーオフタックルフェイクでQB#8左オープンを走りTD。
TFPはUB#21ダイブ、不成功。
名古屋BRUTUS 12-0 DRASTICS
3Q
ブルータスはQB#8オプション、#21のダイブで進むが、QB#8プレーアクションパスをドラスティックス#27がインターセプト。
ドラスティックスのオフェンスはQB#83のオプション、#1のスイープで進む。右のパワーをブルータスDE#50にロスタックスされ、パスで挽回できずパント。
4Q
ブルータスは中央のランプレーを中心に進むがQB#8のターゲット#2へのパスをドラスティックス#44にインターセプトされ得点ならず。ドラスティックスはQB#83オプションキープなどで敵陣21ydまで攻め、4thダウン1ydでギャンブル、ドラスティックスはQB#83のサイレントコールでスニークをするが止められ1stダウン更新はならなかった。
後半は両チームともに得点はなく、名古屋BRUTUS 12-0 DRASTICSで試合終了。
9月とは言えまだまだ暑さが厳しい中、両チームとも体力を消耗しながら一進一退の攻防を繰り広げた。
緊迫した接戦の試合内容で、JPFF西日本支部中日本地区東海リーグの開幕戦にふさわしいナイスゲームだった。
両チームの皆さんお疲れ様でした。