チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
静岡ファルコンズ
| 0
| 0
| 8
| 0
| 8
|
名古屋ブルータス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
コメント
優勝をかけた一戦は、前半は両チーム合わせて1st down更新が1回というdefense戦となった。
2Q終盤に、FALCONSのパントスナップミスからBRUTUSが敵陣でチャンスを迎え4th downギャンブルを試みたが、FALCONSのLB43にインターセプトされ得点できず前半終了となった。
後半はoffense作戦を、FALCONSがパス、BRUTUSがインサイドのランを中心に組み立て始める。
BRUTUSのTB12のロングゲインでチャンスをつかみかけたが、FALCONSのdefenseの早い出足にドライブ続くかず。
FALCONS offenseもドライブが続かず膠着状態が続くと思われた3Q 5:54、FALCONSのQB8よりWR15への約70yardsのTDパスがヒット!
TFPも再びWR15へのパスが決まり0-8と均衡をついに破った。
4Qもお互い堅いdefenseで得点を与えず、BRUTUS最後のoffenseもDB15がインターセプトし、最後はFALCONSが時間を使い切り、試合終了となった。
BRUTUS、FALCONS共にLBを中心に堅いdefenseで、引き締まったnice gameとなった。この結果により、FALCONSが中日本選手権進出決定となった。
東海地区最終結果
優勝:FALCONS 2勝
準優勝:BRUTUS 1勝1敗
3位:DRASTICS 2敗
MVP:FALCONS WR15
敢闘賞:BRUTUS LB50