チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
静岡ファルコンズ
| 7
| 0
| 0
| 7
| 14
|
長野ブルーパーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
|
コメント
初参加のシーズンで中日本制覇を目指す静岡FALCONSと連覇を目指す長野BLUEPERSとの組み合わせとなった中日本選手権決勝は、FALCONSのkickoffで始まった。
試合開始直後のBLUEPERSのkickoffリターンはNO.8が右サイドを駆け抜け、いきなりTDとなった。
その後もBLUEPERSが押し気味に試合を進めるがendzone近くでインターセプトを喫するなど攻めきれず、前半はスクリメージプレーからの得点はなしで終了。
3Qに入ってもモメンタムはどちらともいえなかったが、FALCONSのパントがBLUEPERSのブロッカーに触れてフリーボールとなり、FALCONSが敵陣30yards付近でリカバー。
Goal前まで進み最後はNO.22がオフタックル付近をつきTD。
TFPも決まり7-7の同点となった。
4Qに入り押し気味にFALCONSが試合を進めていたがパスをインターセプトされ、流れはBLUEPERSへ。
goal前まで着実に運び、最後はNO.88の中央付近のランでTD。
TFPも決まり7-14。
FALCONSもパスを中心に反撃を試みるも得点に至らず試合終了となった。
反則も少なく決勝に相応しいクリーンな好ゲームでした。
優勝:長野ブルーパーズ
準優勝:静岡ファルコンズ
MVP:ブルーパーズ#88 中野選手
敢闘賞:ファルコンズ#43 渡辺選手