チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
新潟ファイティングシャークス
| 9
| 7
| 0
| 6
| 22
|
日本歯科大クラッシャーズ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
|
コメント
1Q新潟の攻撃から始まりテンポ良くゴール前まで進め、フィールドゴールで3点先制。
日本歯科大の攻撃となるもファンブルで攻守交替。
敵陣20yd付近からの絶好のポジションから新潟の攻撃。
ファーストプレーでエンドゾーンにパスを投げ込みWR山田が頭越しにきたボールを倒れながらTDレシーブ。
6点を追加。
TFPは失敗。
2Qも新潟のペースで進み、ランプレーを中心にドライブを重ね7点を追加。
攻撃でリズムに乗れなかった日本歯科大だが、前半終了間際1分をきったところでビックプレー。
新潟のパスをSF横石がインターセプト。
約50ydのリターンでゴール前3ydまで攻め込む。
これを確実に得点に結びつけ7点を返した。
3Q日本歯科大のリターンから始まった。
が、リターナーがファンブル。
これを新潟がおさえ、敵陣25yd付近から攻撃開始。
しかし日本歯科大も粘りをみせ、このシリーズを守りきり攻撃に移る。
両チームともディフェンスの頑張りを見せ無得点。
4Qお互いにターンオーバーの応酬となるが、手堅くランプレーを主体に攻める新潟が TDで6点を追加して終了となった。
本日のゲームをもって信越リーグが終了しました。
最終結果
優勝 長野ブルーパーズ 2勝
準優勝 新潟ファイティングシャークス 1勝1負
3位 日本歯科大新潟校クラッシャーズ 2負
長野ブルーパーズは中日本選手権の出場となります。
MVP 長野ブルーパーズ#74 OT中島孝幸
敢闘賞 新潟ファイティングシャークス#3 RB岩倉慶成