チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
|
ブートレッグス
| 0
| 6
| 0
| 0
| 6
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コメント
ここ数年、大阪と京都を支配し続けている両チームが対戦した注目の一戦。
今年の展望を占う上において見逃せないという評判の通りの緊迫した好ゲームとなった。
両チーム共に完成度の高さ・個人技・選手層の厚さどれをとってもずば抜けていた。
前半、両チーム共にディフェンスが相手オフェンスに仕事をさせない。
そんな中、第二Qブートレッグスは自陣49yd地点からの好位置からの攻撃をTB22のランプレイを軸に、QB6からWR5へのパスを絡めて前進し最後はQB6のキープランで先制TDをあげる。
後半、第三Qにブートレッグス攻撃のピッチミス・ファンブルをジョーカーズDL77がリカバーしてジョーカーズが敵陣33ydで攻撃権を得る。
ジョーカーズはパス中心に攻め、4thダウンギャンブルをQB4からTE96へ26ydのTDパスを決めて追いつきTAPで逆転する。
その後は両チームとも守備陣の完成度が高く、攻撃を進めることができず試合終了。
今年の西日本支部も両チームが中心に展開するであろうと予想する好試合であった。