結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 同志社
| 2
| 0
| 2
| 6
| 10
| ポール
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
|
前半
KGL最終節第1試合。 順位を争う重要な1戦。
第1Q 試合開始直後DWから始まった攻撃はフレッシュを奪いながらもパント。 続くPBのファーストプレーはレシーバー#7へのストレートパターンのパス。
そのパスがヒットしそのままエンドゾーンまで走り切りTD。6-0となる。
しかし、直後のPATをDWがブロック。こぼれたボールをDW#22が拾い、約90ヤードを走り2点を返し、6-2となる。
第2Q、DWのファンブルをリカバーしたPBが敵陣深くより攻撃権を得るが、ゲインできず第4ダウンでFGを選択するも失敗に終わる。
その後、両チームとも強固なディフェンスにより得点に至らず6-2で前半を終了。
後半
第3Q、PBの攻撃をDW#77がQBサック、敵陣深くでパントに追い込む。これをDW#がブロックし、セーフティー。
第4Q、DW#26がスイープから独走、一挙にゴールライン前にると、これを#16がオプションからのQBキープでTDに繋げついに逆転(PAT失敗)。
その後は両チーム決め手を欠き、パントの応酬、PBが残り5秒で得た最後の攻撃をDW#26がインターセプトし試合終了。
総評
勝ったチームが4位となるこの試合、両チームとも気合に溢れ、貪欲にチャンスをもぎとりに行く好試合となった。
ファイテン賞
MVP
同志社ウォーリアーズ 26 RB/CB 山本尚志
TDに繋がる独走ランやCBでのインターセピトなど攻守にわたって活躍
敢闘賞
ポールバニアン 7 WR/CB 中野彰徳
TDパスレシーブなど攻守にわたって活躍 |