結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大津
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
| ジョーカー
| 0
| 0
| 6
| 9
| 15
|
前半
KGL最終節第2試合。前半は両チームともにディフェンスが維持を見せ、得点には至らなかった。
ともにランプレー中心の試合展開となり、若干大津ペースで試合は進んだ。
フレックス体型から中央のパワープレーやカウンターを織り交ぜRJディフェンスに的を絞らせなかった。
後半
試合が動いたのは第3Q中盤、OLのパントスナップミスによるターンオーバーからそのままGラインまで駆け込みTD。
その後もOLはファーストダウンを重ねるが、TDを奪えず、逆にRJは第4QにTDを奪いOLを突き放した。
OLは第4Qに1TDを返すものの、RJは更にFGで得点を追加し試合を決めた。
総評
少ないチャンスを特典に結びつけたRJが試合巧者ぶりを発揮した。
勝ち方を知っている王者の試合であった。
ファイテン賞
MVP
リバーサイドジョーカーズ 23 RB 今西 健一
鋭いランにより、オフェンスのリズムにのせた。
敢闘賞
大津レイクランダース 11 QB 山田 心
ラン・パスともに優れていた。得点に貢献。 |