チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
ザルトリウス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
クェーサーズ
| 6
| 16
| 0
| 13
| 35
|
コメント
"この日初陣となり、Bブロックの台風の目となりうる可能性を秘めた関大クェーサーズと、すでに一敗は喫しているものの、同じ学生チームと
して、負けられない近大医学部ザルトリウスの一戦
前半
開始早々、夏のオールスター戦でも大阪チームを率いた、クエーサーズのエース#18QB安田が、オフェンスのリズムを作る。ラン、パスを
織り交ぜ、ザルトリウスディフェンスに的を絞らせず、TDまで結びつけていく。一方のザルトリウスオフェンスは、呼吸が合わず、反則なども
発生し、リズムを掴めず、エース#9QB鈴木を投入するも、得点には結びつけることができない。
後半
クエーサーズは、チームの要選手、#32TE趙へのパスをキープレイに、#10WR川崎などへパスを投じ後半もリズムよく展開し、得点を
重ねる。ザルトリウスも、#18WR尾崎のショートパスから、持ち前のランアフターキャッチでオフェンスを展開するも、この日好調の、
クエーサーズ#54LB中村の好タックルや#88FS磯井のインターセプトに阻まれ、得点することができず。クエーサーズは、安田の
後継者、#5QB谷口をも投入し、新加入選手も上手く機能していたようで、ザルトリウスに勝利した。
クエーサーズは、9月21日にチェックメイト戦を迎える。Bブロックの大一番となりそうだ。
パワープロダクションシリーズ賞
ベストオフェンス賞には、高校時代のQB安田とのホットラインが復活!2TDを挙げ、勝利に貢献した WR#10 川崎和貴選手が獲得
ベストディフェンス賞には、自身のブリッツと、高確率でタックリングに絡み、ディフェンスを牽引した LB#54 中村弘毅選手が獲得
両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ製品が贈呈されました。"