チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
ウイングス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
ブートレッグス
| 0
| 16
| 8
| 14
| 38
|
コメント
"大阪Aブロック注目の一戦。大阪王者ブートレッグスと、この試合、勝利することで、ブロック優勝戦線に残りたいウイングスとの対戦
前半
ブートレッグスは序盤、ショットガン体型から、#16エースQB片桐から繰り出される、#7RB蛭子のランプレーをキーに前進するも、自慢の
パスが要所で決まらず、得点に至らず。しかし、すぐに立て直しをはかり、#12WR平山のショートパスを皮切りに、オフェンスを率いる。
一方、ウイングスも自慢のDB陣の健闘もみえたが、得点を許してしまう。ウイングスオフェンスは#11QB岡田を擁し、ショートパスとオープン
ランプレーで攻めるが、ブートレッグス看板ディフェンスに封じられる。
後半
前半から引き続き、ブートレッグスは好調。若きチームの担い手#6QB松本も投入し、エース片桐と遜色ない活躍。自身のキーププレーなど
が炸裂し得点を重ねる。また、鉄壁のオフェンスラインのパスプロテクションが目立ち、#12WR平山などに、的確にパスを通す。ウイングス
も一矢を報いたい所ではあるが、DB陣、WR陣の要#23村林の怪我による欠場が発生し、苦しい展開となってしまう。ブートレッグスは、
オフェンス、ディフェンス共に、終始好調を維持、スペシャルチームの完成度も高く、ウイングスに勝利した。
ブートレッグスは、ブロック優勝、大阪リーグ優勝に向けて、万全の体制。文句の付け所のない、好発進だ。
パワープロダクションシリーズ賞
ベストオフェンス賞には、完成度の高いオフェンスラインの中でも、好ブロックを連発した ブートレッグス OL#58 田中秀実選手が獲得
ベストディフェンス賞には、1インターセプト、レシーバーへの好タックルとセンスあるプレーが目立つ CB#2 竹中信吾選手が獲得
両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ製品が贈呈されました。"