チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
近大ザルトリウス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
チェックメイト
| 13
| 14
| 14
| 14
| 55
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コメント
"ブロック3勝でアグレッサーズ戦を迎えたいチェックメイトと、まだ未勝利ながら、元気溢れるプレーが持ち味の近大ザルトリウスとの一戦
前半から主導権を握ったのは、チェックメイトだった。エースWR#10福山へのパスを皮切りに、QB#17森が率いるオフェンスが絶好調。
パス、ランを織り交ぜ、前半だけで4TDをあげた。特にランプレーはタイプの違うRBを上手く使い分けて、ゲインを重ねていくのが
印象的。一方のザルトリウスは、ディフェンスが踏ん張ることができず、オフェンスもQB#鈴木のスピードあるランと、TB#1吉川の
オフタックルで活路を見出そうとするが、決め手を欠く。
後半に入っても、チェックメイトは手を緩めず、ディフェンスでは、DL陣、LB陣、DB陣のメンバーローテーションも上手くいっていた
ようで、選手層の厚さを感じる。特に目立った動きをしていたのは、CB#19森田、LB#31LB中島、FS#99加茂だ。スピードある
動きで、ロスタックル、インターセプトなどに絡んでいき随所でいい動きを見せた。3名いる外国人選手もそれぞれ活躍。
ザルトリウスは、後半最終、反則なども絡み、ダイブプレーも通りだしたが、チェックメイトFS#99加茂に再三インターセプトにあい、
得点にいたることは出来なかった。
チェックメイトは、これでBブロック3勝。同じく3勝のアグレッサーズとブロック優勝をかけて、対戦する。次のアグレッサーズvsチェックメイト
戦は見所満載だ。どちらも、オフェンス、ディフェンス共に好調を維持、得点の取り合いになるか、ロースコアの勝負になるかいずれに
せよ楽しみな対戦。すでにAブロック優勝を決めている、大阪王者ブートレッグスへの挑戦権をかけて激突だ。
敗れたザルトリウスは、これでブロック戦を終了。0勝3敗1分の成績だったが、QB#9鈴木、TB1#吉川らシーズン前から評価の
高かった選手がそれぞれ活躍。来期からの巻き返しに期待。
ベストオフェンスには5キャッチ、90yd獲得。2TDを挙げ、能力の高さをみせた、チェックメイトWR#10福山 千三選手が獲得
ベストディフェンスには3インターセプト、1TDの活躍、要所でディフェンスを救った、チェックメイトFS#99加茂 裕之選手が獲得
両選手には、パワープロダクションシリーズサプリメントが贈呈されました。
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