チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
バイソンズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
ブートレッグス
| 20
| 15
| 0
| 9
| 44
|
コメント
すでにブロック優勝が決まっているブートレッグスと、少数精鋭で苦しい試合が続くバイソンズが、小雨の降る悪天候のもと戦った。 前半はブートレッグスが優位に試合を進める展開となった。ブートレッグスは開始早々のRB#48稲原による先制TDを皮切りに、 前半だけで5TDと圧倒。バイソンズはパスで応戦するもゲイン出来ず、前半を終えて、35−0とブートレッグスが大きくリードした。 後半第3Qはバイソンズが粘りを見せ、ブートレッグスの追加点を許さない。しかし第4Q、ブートレッグスはセーフティーで2点を追加。 終了間際にはダメ押しとなるTDを奪い、結局44ー0でブートレッグスの圧勝に終わった。ほぼランプレーだけで攻撃を進めたブート レッグスであるが、チャンピオンシップゲームに向けてその強さを見せつける形となった。 この日もブートレッグスは、絶好調を維持して、11月16日 大阪決勝で勝ちあがった、チェックメイト戦を迎えることになり、大阪連覇へ向けて チームの状態も万全だ。 バイソンズは人数が少ないながら、最後まで王者に立ち向かう姿勢には感服。来期からの巻き返しに期待だ。