対戦カード |
(西日本)ブートレッグス vs リバーサイドジョーカーズ |
開始日時 |
2008年 12月 21日 (日曜日) 13時30分 (GMT+09:00) |
場所 |
万博フラッシュフィールド |
ゲーム名 |
西日本選手権 |
結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 7
| 0
| 0
| 6
| 13
| リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
|
前半
ブートレッグスはショットガンフォーメーションからのランプレイでリズム良くゲインを重ねる。
力強いオフェンスラインのブロックも光り、確実にチャンスをものにしたブートレッグスが先制のタッチダウンを奪う。
一方、ジョーカーズもQBの位置にRBが入る変則的なランプレイなどで果敢にゲインを試みるが、相手の好守に阻まれ無得点のまま前半を終える。
後半
ジョーカーズはWR#7白数選手をメインターゲットとしたパスプレイやRB#26古賀選手のランプレイで逆転を狙ったが、要所要所でブートレッグスディフェンス陣のインターセプトやナイスタックルがジョーカーズオフェンスを苦しめ続け、完封。
ブートレッグスはWR#21大黒選手のリバースプレイで二つ目のタッチダウンを奪い攻守にわたって試合をリードした.
総評
ブートレッグスの勝因はジョーカーズオフェンスを零封に抑えた鉄壁のディフェンス。
LB#23上原選手は素早い動きでキャリアーをしとめ。
空中戦ではDB陣がインターセプトやファンブルフォースによってジョーカーズに付け入る鋤を与えなかった。
ブートレッグスオフェンスもナイスパスを連発。小気味良く敵陣の中を進んだ。
ジョーカーズもいつも通りの完成度の高いプレイを随所で見せつけたが、ブートレッグスがそれを上回るプレイで終始守り続けた。
バランスの良い試合運びでブートレッグスが2008年度の西日本チャンピオンに輝いた。
MVP
ブートレッグス WR#21 大黒暢久
敢闘賞
リバーサイドジョーカーズ FS#18 出野隼平
ベストオフェンス
ブートレッグス OL#77 川口峰広
ベストディフェンス
ブートレッグス LB#23 上原行博 |
リーグ |
西日本支部大阪フットボールリーグ,西日本支部京滋グラスアメリカンフットボールリーグ |
最終更新日 |
2008年 12月 22日 (月曜日) |
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piCal-0.8 |