結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 奈良ツインズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| クェーサーズ
| 6
| 6
| 8
| 0
| 20
|
"共に今季最終戦。なんとか1勝をもぎ取りたい奈良ツインズと、2勝目をあげたいクエーサーズの一戦。 KQ#18安田のパス攻撃をNT守備陣がいかに食い止められるかが焦点となるゲームだ。
前半 第1Q、奈良ツインズオフェンスがなかなか思うように進まないところで、ツインズのパントをKQがファンブル。 NT#21浅野のリカバーで大きく前進すると、#3川田のランプレーで先制のTD。 勢いをつけたいツインズであったが、クエーサーズもすぐに落ち着きを取り戻し、KQ#18安田を中心に #88磯井#32趙らへのパスプレー、#7秋山のランプレーでゲインしていく。 1Qと2Qに1TDずつを獲得し、一気に逆転。1Q最初の劣勢を跳ね返して後半へ。
後半 後半、KQ#18安田の攻撃を何とか食い止めたいツインズDFであったが、勢いを止めることはできず、 #88磯井へのパスで得点を追加する。 終盤、ツインズも#14山川、#17鎌田へのパスで反撃し、クエーサーズGライン前まで攻め立てるも TDまでには至らず。反撃遅く、タイムアップとなった。
両チームともにこれでシーズン終了となるが、勝利したクエーサーズはチェックメイト、アグレッサーズには 敗れたものの、2勝をあげ来期の躍進が期待される。奈良ツインズは下馬評は高かったが、今シーズンは 低迷の結果となってしまった。能力の高い選手は揃っており、巻き返しに期待だ。
パワープロダクション ベストオフェンスには、3キャッチ50yd獲得オフェンスを牽引クエーサーズTE#32趙 顕申選手が獲得
パワープロダクション ベストディフェンスには、パスカバーで死守、確実なタックルを決めたクエーサーズCB#23大浦 章弘選手が獲得
両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ、サプリメントが贈呈されました |