結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | シルバーウルブス
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| ウイングス
| 6
| 0
| 0
| 13
| 19
|
"いずれも今季最終戦。勝ったチームがリーグ2位となるため、共に落とせない一戦。#15QB美崎を欠くシルバーウルブス、 人数不足で攻守とも出場メンバーが多いウイングス、死力を尽くす戦いが予想された。 前半 開始早々、WI#11岡田から#19大木本と#7竹村へのパスを中心にウイングスが攻め立てる。G前でのシルバーウルブスの反則もあり、 先制TDをあげる(TFPキック失敗)。しかし、シルバーウルブスもすぐに反撃。#22西川のインターセプトをきっかけに、チャンスをつくり、 #26岡島から#7宝亀へのロングパスですぐさま逆転する。 2Qにはいると、互いの守備陣が奮闘。WIは#36川上、OSは#5北村のインターセプトもあり、一進一退の攻防。シルバーウルブス1点リードのまま後半へ。
後半 後半も両チームとも守備陣が奮闘する。WIは#15岡田からの効果的なパスで前進を繰り返すが、あと一歩攻めきれない。 シルバーウルブスも攻められるが正念場で踏ん張り、攻められてもリーグを代表する#2河村のパントで凌ぐ。 しかし、1点差で迎えた4Q残り4分からウイングスのロングドライブが始まる。#6俵へのパス、#11岡田のキープ等で ゲインを繰り返し、残り49秒で#33寺崎へのTDパスで逆転した。 残り49秒、#1友利#7宝亀などのシルバーウルブス自慢のレシーバー陣がパス攻撃で攻めるもなんとか凌ぎ、ゲームセット。 ウイングスが今季2勝目を手に入れた。
大阪リーグ最終戦をこの試合で終了となり、ブロック最終戦にふさわしい、ナイスゲームであった。
パワープロダクション ベストオフェンスには、チームの精神的柱として活躍ウイングスLB#33寺崎 太郎選手が獲得
パワープロダクション ベストディフェンスには、オフェンスでもディフェンスでも活躍ウイングス#23村林 裕貴選手が獲得
両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ、サプリメントが贈呈されました |