結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 新潟ファイティングシャークス
| 6
| 0
| 0
| 0
| 0
| 長野ブルーパーズ
| 6
| 0
| 14
| 19
| 39
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この試合をチームの存続を掛けて臨んだ新潟F・シャークスに対し、この試合を大差で勝利すれば優勝の可能性も出てきた長野ブルーパーズ。圧倒的に長野が有利と思われた試合。しかし先制したのは新潟だった。 第1Q。この日の新潟のQBは今年で52歳になる山田代表。何とこの日はディフェンスでもアウトバッカ−で出場し、オフェンスとディフェンスの両方でプレイコールを出していた! 中央のランと、ロールアウトから繰り出すパスでゲインを重ねタッチダウン!キックは失敗し6−0。しかし長野もすぐに反撃。前半は6−6で折り返した。 後半に入り長野が立て続けにタッチダウンを採ると、そこからは終始長野のペース。 キックゲームでも有利な試合展開を掴んだ長野が39−6で新潟を下した! 長野が大差で勝利したこの試合。ただ1番声を出し、1番闘志を向き出しにして戦い輝いていたのは、#18QB山田代表だったことは誰もが認めるところでした。
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