結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 近畿大学医学部ザルトリウス
| 6
| 6
| 0
| 0
| 12
| 同志社ウォーリアーズ
| 0
| 0
| 7
| 13
| 20
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ともに今季初戦を迎えた。両チーム共に若いチーム。 季節はずれの暑さも彼らには苦にならないことだろう。 熱戦が期待される。ペースをつかんだのは近大ザルト リウス。RB#1吉川のオープンプレーで着実にゲインし、 先制TD。さらに、ディフェンスのインターセプトもあり、 完全にペースをつかんだ。同志社ウォーリアーズは、新 入生が多く出場し、なかなか本来の動きが出ない。終始 近大ペースで前半を終了した。 主力選手を温存したのか、同志社ウォーリアーズが後 半開始早々から見違えるような動きを見せる。 パスで流れをつかみまず1TDを返す。 近大ザルトリウス陣営にやや焦りが見え始めた。 近大ザルトリウスも得意のランで応戦し、このまま膠 着状態かと思われたが、4Qに同志社ディフェンスがイ ンターセプトを連発。良いフィールドポジションで試 合を展開し、2TDを次々と奪い逆転勝利。 近大ザルトリウスはパスを封じられ、痛い逆転負けと なった。
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