結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 2
| 0
| 13
| 15
| リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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昨年の西日本決勝と同じカードとなり、今春屈指の好ゲームが予想された。 1Qは、両チームのディフェンスの出来がよく、それほどゲインできない。静かな立ち上がりとなった。2Q、ブートレッグス#23の絶妙なパントでジョーカーズは自陣2ヤードからの攻撃を強いられる。 ここで自慢のブートレッグスディフェンスがロスさせ、なんとセーフティで先制点を挙げる。 ジョーカーズもすぐさま反撃する。しかし、敵陣深くまで攻め入ったが、逆転を狙ったフィールドゴールを失敗し、2-0のブートレッグスリードで前半を終了した。 後半、3Qの立ち上がり両チームディフェンスの強烈なタックルで、互いにターンオーバーの応酬となる。 バラエティに富むオフェンスをもつ、ブートレッグスはランで着実にゲインを重ね、徐々にブートレッグスペースになっていく。 2-0のまま4Qに突入し、予断を許さない展開になったが、4Q開始直後にブートレッグス#7のランで追加点を挙げる。その後は、一転しパスオフェンスに切り替えたブートレッグス、さらに敵陣深くへ攻め込み、最後はQB#16のキーププレーでTD。 15-0としてブートレッグスが勝利した。昨年末に続き、ライバルのジョーカーズを撃破する結果となった。
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