結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 7
| 7
| 3
| 0
| 17
| クルムスイーグルス
| 6
| 7
| 0
| 6
| 19
|
先週に引き続き、今週は1回戦第2節、札幌ギャンブラーズとクルムスイーグルスとの試合が行われました。当日はあいにくの雨で、肌寒い天候でスタート。 1Q、ギャンブラーズの最初のドライブで、QB#27→WR#16への44ydのTDパスが決まり、先制点を獲得する。ここでギャンブラーズがモメンタムを引き寄せたかに思えたが、イーグルスもその直後のドライブで、RB#49と#20のランを効果的に使い、ギャンブラーズ陣にじりじりと攻め寄る。最後はQB#19→TE#27の15ydのTDパスが決まり、1点差に迫る。TDまでのランプレーの効率的な使用により1Qはここで終了する。 2Qは、ギャンブラーズがパントからのファンブルリカバーで再度攻撃権を獲得し、直後のオフェンスで相手ゴールまで迫り、最後はRB#30の6ydTDランで追加点を獲得する。その後は一進一退の攻防が続いたが、2Q終盤、イーグルスのオフェンスが本領を発揮しだし、最後の1プレーで、RB#20の2ydランによりTDを獲得。その後のTFPキックも決め、1点差に詰め寄ったところで、前半が終了する。 3Qは、ギャンブラーズがパントリターンのファンブルリカバーによるターンオーバー後の攻撃でイーグルスのゴール前に迫るも、ここではイーグルスのディフェンスが頑張り、K#1のFGを決められるも、3点の失点で踏ん張りを見せる。 この頑張りが功を奏し、4Qにイーグルスが得意のラン攻撃でギャンブラーズ陣に攻め寄り、最後もQB#16の3ydTDランにより、とうとう逆転する。 ギャンブラーズも意地を見せ、イーグルス陣深くまで攻め入るも、K#1の41ydFG失敗や、イーグルスDB#1のインターセプトで得点を上げることが出来ず、タイムアップとなった。 最終的には17対19でイーグルスが勝利し、決勝戦へと駒を進めた。 |