結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 18
| 0
| 13
| 6
| 37
| ポールバニアン
| 0
| 2
| 0
| 0
| 2
|
前半 サウスベアーズのリターンにて試合開始。第一シリーズを順調なオフェンス展開で先制TD!攻守入れ替わってポールバニアンが、反撃に出るが、サウスベアーズの重量級ラインの壁を破れずパントに追い込まれた。続くベアーズはテンポよく攻めてTD!攻守替わってポールはパスを投じるが、ベアーズLB51のインターセプトで攻守交代!止まらないベアーズオフェンスはここもTD! 2Qになり、双方攻守がかみあいTDまでもちこめなくなるが、前半終了寸前にポールバニアンP11の好パントでエンドゾーンを背負ったベアーズQB12を、ポール23がエンドゾーンないでQBサック!セーフティーで前半終了となった。
後半 ポールのリターンで試合再開。エースRB28にボールを集め、果敢に攻めるがベアーズディフェンスを崩すことが出来ない。ここもベアーズはランにパスにポールのディフェンスを翻弄しTD!攻守交代しポールも反撃したいが、パントに追い込まれ、ベアーズWR11の緩急激しい走りにTDを奪われる。4Q追いつきたいポールはパスを多用するが、ベアーズディフェンス3・23らにインターセプトされ、万事休す!試合終了寸前には、パスをしようとしたベアーズQB5をポールが追いかけるが、 ベアーズQB5はフリーになっていたWR13に冷静にパスを成功させてゲームセット。 総評 ベアーズは、攻守にわたり力強さが目立っていた。開幕2連勝となり大きくプレイオフに前進した。ポールは、積極的に攻めるディフェンスで健闘したが、オフェンスがベアーズディフェンスを崩せずに、苦戦した。 MVP:試合終了寸前のパスキャッチが光ったサウスベアーズ#13WR辻選手 敢闘賞:エースRBらしく果敢にボールキャリーし、ディフェンスでも好タックルを見せた、ポールバニアン#28山内選手
|