結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 近大ザルトリウス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| ブートレッグス
| 9
| 22
| 14
| 22
| 67
|
OFLの秋の開幕戦。2連覇を目指すブートレッグスがさらに進化を見せるのかに注目が集まった。 前半 ザルトリウスのキックオフで試合開始。 ブートレッグスのファーストシリーズは敵陣まで攻 め入るもザルトリウスディフェンス陣の粘りにあい、TDには到らない。しかし、ブートレッグスはFGにて3点を先制する。 一方、ザルトリウスのファーストシリーズはブートレッグスの強力な守備により大幅にロス。やむを得なくパントを選択したが、そのパントをブートレッグス#24 辻村がブロックしそのままエンドゾーン内で押さえTD。TFPは失敗したものの0−9とリードを広げた。 その後もブートレッグスの勢いは止まらず、#16 片桐から#21大黒、#20太田へそれぞれTDパスを決め追加点を奪う。一方、ザルトリウスディフェンス陣も要所で好プレーを見せるものの、ブートレッグス#31中井のランでさらに追加点を奪い、0−31で前半を終了した。 後半 後半もブートレッグスの勢いは止まらない。#20太田らへのパス、また#22の45ヤード独走によりTDを奪い着実に追加点を奪う。 ザルトリウスはブートレッグスの厚いディフェンス陣に阻まれてオフェンスが充分に機能せずTDを奪うことは出来ない。猛暑での試合で体力も消耗し後半はザルトリウスオフェンスも手詰まりとなる。交代選手豊富なブートレッグスはその後も着実に追加点を重ね、0−67で試合終了。09年度のOFL秋のシーズン第1試合はブートレッグスが勝利し、2連覇へ向けて視界良好であることを見せつけた。 |