結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 6
| 0
| 6
| 7
| 19
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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1Q最初のドライブは、ベンガルズが1回で終わるのに対して、ギャンブラーズオフェンスが1stダウンを更新し、接戦が予想される展開と思われた。しかし、次のベンガルズのオフェンスが機能しだし、ロングパスで相手陣に入り込み、最後QB#7柴田からWR#12坂本への19ydTDパスが決まり先制点を奪う。その後、お互いのディフェンスが踏ん張りを見せ、前半は6-0という予想通りの接戦で終了となる。 後半、最初のギャンブラーズオフェンスが1stダウンを3回更新して追い上げを感じたが、その勢いを次のベンガルズのオフェンスが跳ね返す。WR#9菅原へのロングパスをきっかけに相手陣に攻め込み、最後は再びWR#12坂本への6ydTDパスが決まり、引き離しにかかる。しかし、ギャンブラーズも負けじとオフェンス、ディフェンス共に奮起し、4QにはRB#46久保田の1ydTDランで反撃の狼煙をあげる。 しかし、ベンガルズのディフェンスが再度踏ん張り、DB#19木村のインターセプトでターンオーバーとなり、その後のオフェンスも残り時間ほとんどない時間でRB#5笹谷の1ydTDランで得点し、ゲームを決定づけた。最終的には、ベンガルズが19-6と勝利し、7年連続優勝に向けて、順調な滑り出しとなった。
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