結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 0
| 7
| 7
| 7
| 21
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 7
| 6
| 14
| 27
|
前半戦のヤマ場、全勝対決となったノースカウボーイズVSベンガルズの試合。1Q序盤、ベンガルズの最初のオフェンスをノースカウボーイズが1シリーズで止め、拮抗した試合になるかと思われたが、ノースカウボーイズの最初のオフェンスでいきなり、ベンガルズDB#24角選手のインターセプトがあり、やはりベンガルズが優勢に試合を進めるかと思われた。しかし、ノースカウボーイズのディフェンスが奮起し、相手オフェンスを止め1Qは0vs0で終わる。 2Q、ノースカウボーイズRB#2坂元の6ydTDランで先制し、試合が動き出す。対するベンガルズもオフェンスが本領を発揮しだし、直後のオフェンスで、RB#27江草の1ydTDランで同点とする。 3Q、最初のノースカウボーイズのオフェンスはパスを中心とした攻撃で相手陣にい一気に攻め込み、QB#4松本からWR#1宮本への13ydTDパスで突き放す。しかし、ベンガルズも次のオフェンスシリーズで、ランを中心とした攻撃で攻め込み、RB#8丹野の5ydTDランとTFPを決め逆転する。 4Q早々、ノースカウボーイズオフェンスがFGフォーメーションからのプレーで、RB#2坂元への27ydTDパスで再度逆転する。しかし、ベンガルズもすぐさまパスを中心としたオフェンスでWR#12坂本の25ydTDパスで逆転する。これで試合決まったかと思われたが、ノースカウボーイズも粘りをみせ、試合終了まで残り19秒でWR#1宮本への15ydTDパスが決まり逆転、TFPのプレーも決め突き放す。ベンガルズもあきらめず直後のキックオフでゴールまで残り4ydまでリターンし、逆転に望みをかけたが、最後の攻撃を止められタイムアップとなる。一進一退の攻防が繰り広げられた見所の多い試合となった。 |