結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 7
| 6
| 0
| 10
| 23
| クルムスイーグルス
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
|
1Q、イーグルス最初のドラブで、いきなりQB#11荒からWR#1川内の71ydTDパス成功というビッグプレーで先制する。イーグルスが今季初めて先制したため、今季初勝利なるかというスタート。しかし、ギャンブラーズもすぐさま反撃し、QB#27松田からWR#20鈴木への39ydパスが決まり、ゴール前まで攻め入ると、RB#49杉中の1ydランで同点。さらにTFPを決め、逆転する。2Qに入ると、イーグルスオフェンスはリズム良く攻めるも、土壇場でインターセプトを2回与え、得点まで結びつけることができない。対するギャンブラーズは、2本目のインターセプトで得たチャンスから、QB#27松田からWR#20鈴木への45ydTDパスで追加点を取り、後半に向けて優位な状況で前半終了する。 3Q、ギャンブラーズは最初のドライブから1stダウンを更新し、時間を使ったオフェンスを展開するも、得点を奪えなかった。対するイーグルスは時間を使われたため、オフェンスがプレーをあまりできずに終わる。 4Q、ギャンブラーズは時間を使ったオフェンスを再び展開し、最後はRB#46久保田の3ydランで再び追加点を獲得する。最後には、ギャンブラーズがK#1野中の17ydFGを決め、タイムアップとなる。結果、今季はギャンブラーズが2勝4敗で3位、イーグルスは残念ながら6敗で4位という成績で終了する。 |