結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 0
| 6
| 6
| 7
| 19
| 甲府ユリシーズ
| 0
| 0
| 0
| 3
| 3
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試合序盤、両チーム共にディフェンスが奮闘したため、思うようにファーストダウンを更新する事が出来なかったが、立川ファルコンズの#32、#35のランを中心にした攻撃が機能し始めると、2Qの始め#32の1ヤードダイブにて先制点をあげる(残り10:41)。 このまま試合を優位に進めたい立川ファルコンズであったが、罰退や相手ディフェンスの粘りの前に得点をあげられず前半終了。後半、立川#15が敵陣45ヤードでパスインターセプト、敵陣36ヤードまで陣地を進めたオフェンスシリーズを#35、32のランで確実にゲインを重ね、#35の1ヤードダイブでT.D(3Q残り4:32)。このままでは終われない甲府は次のキックリターンを#39が自陣39から敵陣49ヤードまで走る好プレーで勢いづき、一度はパントを蹴らされるも、続く立川オフェンスのパスを#4がインターセプト、その後立川陣内12ヤードまで攻め込み、最後はフィールドゴールを選択して一矢を報いることに成功。その後立川が#12→#85への17ヤードパスでT.Dをあげるなど、試合の流れを常に制した立川ファルコンズが今期初戦を飾った。
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