結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 3
| 0
| 7
| 0
| 10
| 浦和ウラワーズ
| 0
| 7
| 20
| 7
| 34
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安定した実力を誇る浦和と古豪の立川という見ごたえのある試合に、多くの観客が集まり、10時にキックオフ。 キックオフ後の3シリーズ目の立川の攻撃は、自陣1ydから。立川はこのシリーズをRUN/PASS使い分け、11プレーで敵陣7ydまで攻め込みFGで3点獲得。 その後はパントの応酬となりこう着状態が続く。こう着を破ったのは、2Q3分過ぎからの浦和オフェンス。相手の反則や、10番から4番への20ydパスなどで、敵陣 1ydまで進み、最後は33番の中央へのダイブでTD。TFPも成功させ7対3と逆転。 その後は浦和が、終始攻めるも、立川ディフェンスが要所で踏ん張り得点を与えず4点差で前半を終了する。 後半は、開始早々、浦和攻撃で、10番から代わった19番QBが、5番への25ydパスと、自らの34ydランでわすか2プレイで敵陣1ydまで攻込み、最後はまたも33番 のダイブでTD。TFPも成功し、14対3と突き放す。立川は次のシリーズで、毎プレイ8ydゲインのランと、立川らしいオフェンスを見せ、前がかりになった浦和 デフェンスに対し、最後は12番から90番へのTDパス。TFPも成功し14対10と粘る。 しかし、次のキックオフリターンで浦和4番が80ydリターンTDとビッグプレーを披露し観衆の度肝を抜く。浦和はこのプレーからリズムが生まれ、本来の力を発揮 し始め、終わってみれば34対10と大差の結果となった。
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