結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 鎌倉ラザロ
| 0
| 7
| 0
| 0
| 7
| 東海シーガル
| 3
| 0
| 0
| 3
| 6
|
ブロック1位通過を目指す鎌倉ラザロとプレーオフ出場への2位を目指す東海シーガルの注目の一戦。 前半 鎌倉ラザロのK/Oで試合開始。東海シーガルの攻撃はプロI、ワンバックと体型を多彩に変化させ鎌倉ラザロの強力ディフェンスを翻弄する。1stシリーズで24ydのF/Gを成功させ3点を先制する。それに対し鎌倉ラザロの1stシリーズはPass失敗が続きリズムに乗れない。東海シーガルはRunが好調で、時間をかけてBallを前進させていくがGoal前5ydまで迫るが鎌倉ラザロのディフェンスに阻まれ4th downにてF/Gを選択。が、ここは鎌倉ラザロディフェンスが踏ん張りF/Gをブロックする。続く鎌倉ラザロの攻撃でM、QB#13からWR#94への55yd TD Passが決まり逆転する。TFPも決まり、7-3と2Qにて逆転する。その後は両チームとも決めてを欠き、このまま前半終了となる。 後半 東海シーガルのK/Oで試合開始。3Qは東海シーガルもワンバックにて攻撃的に仕掛けるがなかなかGoal前まで進むことが出来ずに、点差は変わらず7-3にて最終4Qに突入する。4Q開始早々、東海シーガルはPassにて敵陣深く攻込みF/Gを成功させ7-6と1点差に迫る。突き放したい鎌倉ラザロもF/Gを狙うが、失敗し流れは東海シーガルに傾くかと思われたが鎌倉ラザロの強力ディフェンスが東海シーガルの攻撃を4回で終わらせ、攻撃権が変わりニーダウンにて試合終了。 この1戦も鎌倉ラザロのディフェンスが目立った試合となった。
MVP 鎌倉ラザロ #13:長部 富鏡男 敢闘賞 東海シーガル #29:横澤 真嗣 |