結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 0
| 7
| 6
| 0
| 13
| 関大クエーサーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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早朝8時30分キックオフ。1QはブートレッグスQB#6松本が得意のオプションキープを連発。ゲインするもののクエーサーズディフェンスは確実なタックルで凌ぎ得点を与えない。一方、クエーサーズオフェンスもRB#7のオープンプレー、WR#19へのショートパスでゲインするもブートレッグス自慢のディフェンス陣が立ちはだかりファーストダウンを継続していくことができない。こう着状態が続き1Qが終了した。2Qに入ると、ブートレッグスはQBを#16片桐と#6松本で使い分け、徐々にランとパスの歯車がかみ合っていく。約4分を利用した72ydのロングドライブで先制のTDを奪う。PATのキックも決まり7-0とリードして前半を終了した。 3Q、クエーサーズオフェンスは最初のシリーズでランプレーをファンブル。これをブートレッグスが確保し、2Qの勢いをさらに大きくする。クエーサーズディフェンスは何とかハードタックルでモメンタムを取り戻そうとするが、ランとパスが効率よくかみ合ったブートレッグスオフェンスは苦しくなる3rdでも確実にパスで1stダウンを更新。TDは取れなかったがFGで3点を追加。さあに3分後にも再度ゴール前まで迫りFGで3点を追加する。4Q、一矢報いたいクエーサーズはエースQB#18安田を投入。得意のパスとスクランブルランでゲインを重ねる。ブートレッグスディフェンスはやや終盤に焦りがみられたのかクエーサーズにゴール前まで詰め寄られるも最後は底力でTDを許さない。ブートレッグスは圧倒的な点差ではないものの要所で好プレーを連発して2戦2勝とした。クエーサーズもディフェンス陣が奮闘したが後半はオフェンスがなかなか進まず、悪いフィールドポジションでの試合を強いられてしまった。健闘したものの2戦2敗となった。
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