結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | チェックメイト
| 0
| 7
| 7
| 7
| 21
| マーべリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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連勝を狙うチェックメイトと初戦に敗れ後のないマーベリックスの一戦。展開の速いラン攻撃が主体のチェックメイトオフェンスをマーベリックスがどう防ぐかがポイント。 前半: 序盤、チェックメイトはランプレーで着実にゲインし敵陣に入るもファンブルをマーベリックスにリカバーされ先制のチャンスを逃す。しかし、マーベリックスもチェックメイトの分厚いでディフェンスラインの壁を破ることができない。互いに凌ぎ合いが続いたが、2Qの中盤にチェックメイトはQB#13からWR#10へのパスが立て続けに成功し、モメンタムを握るとランプレーで先制のTD。PATのキックも成功し7-0とリードして前半を終了した。マーベリックスはチェックメイトオフェンスをよく凌いでおり、後半の逆転を虎視眈々と狙う。 後半: 前半で1TDをあげ、波に乗るチェックメイトオフェンス。QB#13からのショートパスを中心に組み立てTD。14-0とマーベリックスを引き離した。マーベリックスもRB#37の確実なランにフェイクパスを織り交ぜ敵陣深くまで攻め込むものの、あと一歩攻め込めず惜しくも得点できない。さらにDB#4がチェックメイトオフェンスのパスをインターセプトし、流れを呼び戻そうとするが厚いチェックメイトディフェンスに阻まれる。逆にチェックメイトはさらにもう1TDを追加し、21-0として試合終了。マーベリックスにも数多く得点のチャンスがあったが、チェックメイトが昨年大阪2位の実力を見せ付ける結果となり、ブロック優勝に王手をかけた。
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