結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 関大クエーサーズ
| 7
| 0
| 7
| 13
| 27
| 近大ザルトリウス
| 7
| 7
| 0
| 0
| 14
|
☆前半 KQのキック、KZのリターンで試合開始。ここでいきなり#7秋山によるオンサイドキックが成功!KQが攻撃権を得る。ここからQB#5中丸によるランプレーを主体としたオフェンスを展開し、パント体型からのフェイクプレーも飛び出し敵陣深くまで攻め入る。KZ#64松浦・#37中村によるQBサックなどの好プレーが飛び出すものの、 最後はKQ#5中丸から#19柳へと24ydのTDパスがヒットし、PATも成功。7−0とリードする。次のKZのシリーズ、RBに入っていた#9鈴木から、#1吉川へとフリッカーパスがヒット!これが73ydのTDパスとなり、7−7とすぐに追いつく。時間をかけて攻め入ったKQと、1発TDで同点と追いついたKZ、対照的なファーストオフェンスとなった。KQはまたもランプレー主体で攻めようとするものの、KZフロント陣のプレッシャーが強く決め手を欠き、パスを織り交ぜ始める。しかし1Q終了間際、そのパスをKZ#84岡本がインターセプト。KZが攻撃権を得る。この後KZはゴール前11ydまで攻め入るものの、ここで#9鈴木が#18尾崎へと投じたショートパスをKQ#19柳がインターセプト!あと少しの所で攻撃権を渡してしまう。返しのKQオフェンスの3プレー目、先ほどのINTを帳消しとするDB#9鈴木によるインターセプトが飛び出す。次のKZのシリーズ、ゴール前9ydまで攻め入るものの、ここでまたもエンドゾーン内でKQ#19柳によるインターセプトが飛びだす。今度こそ得点に繋げたいKQ、ここでQBに#18安田を投入するが、3プレー目、RBとのハンドオフが合わずファンブル。これをKZ#64松浦がリカバーし、またもKZに攻撃権が渡る。このシリーズは、KZ#7山根へと38ydのTDパスがヒットし、ついに14−7と逆転する。KZ優位の展開になるが、前半だけで両チーム合わせてTOが5個と、どちらも攻撃権を握り切れないまま前半終了。 ☆後半 後半最初のシリーズ、KQは#18安田によるパスを主体としたオフェンスを展開し、#10、#2、#19など様々なレシーバーを使い分け敵陣深くまで攻め入り、最後は#21曽谷へとTDパスがヒット。14−14と追いつく。次のKZのシリーズ、#9鈴木によるランプレーを主体としたオフェンスを組み立てるが、KQ#6友江にインターセプトを喫する。逆転を狙うKQは引き続きQB#18安田によるオフェンス。TDを狙いパスを投げるも、またもやKZ#9鈴木がインターセプト。攻撃権はKZへ。#9鈴木の自らのキープ、#1吉川の29ydのランで攻め入るものの、KQ#34福本のQBサックが飛び出すなどして結局パントに終わる。自陣19ydからのKQオフェンス。ラン・パス織り交ぜたオフェンスを展開し、最後は#10川崎へ17ydのTDパスがヒット。PATも成功し21−14と逆転。時間が無い中すぐに追いつきたいKZオフェンスだが、3プレー目にボールをファンブル。続くKQオフェンスは、#18安田のキープ、#2永幡のダイブプレーが効果的に進み、最後は終了6秒前、#18安田が飛び込みTD。PATは失敗するものの27−14となり万事休す。 |