結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 奈良ツインズ
| 0
| 6
| 7
| 12
| 25
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☆前半 MVのキック、NTのリターンで試合開始。開始早々にNTがファンブル、MV#60のリカバーでMVの攻撃となる。MVはRB1の力強いラン等で敵陣まで攻め込むも、FGに失敗して先制チャンスを逃す。続くシリーズはNT、MVとも、ディフェンスが力を発揮して両者パントに終わる。MVディフェンスがフィジカルの強さで畳み掛けるが、NTオフェンスはQB#3の果敢なキーププレーと効果的なパスを織り交ぜてゲインを重ねていき、そして#30による独走で待望のTD!6−0とリードして前半を折り返す。 ☆後半 LB陣の好プレーにより、MVの最初のシリーズをノーフレッシュでパントに追いこんだNTだが、最初のプレーで痛恨のファンブル、自陣深くでMVに攻撃権を与えてしまう。好機をものにしたいMVオフェンスだが、RB#14のランを重ねるもゴール前でギャンブル失敗、またも得点チャンスを逃してしまう。続くNTの攻撃では再び#30の中央突破からの70YD独走TDが飛び出し、今度はキックも決まり13−0と点差を広げた。巻き返したいMVだが、#11のサック等に阻まれてしまいまたもパント。ここで第3Q終了。勝負の第4Q、NTオフェンスを封じ込めたMVディフェンスだが、またもオフェンスがインターセプトを許してしまう。続くNTオフェンスの最初のプレー、WR#29のリバースがまたも独走TDとなり19−0。万事休す。意地を見せたいMVは、#23の好リターンで敵陣に侵入。しかし最初のプレーでボールをファンブル、またもやターンオーバーを許してしまう対するNTは再び#30の独走TDで追加点。キックは失敗してしまい25−0。ついに息切れしたMV、そのまま時間を使われ試合終了。効果的なランオフェンスを展開するNT、かたや度重なるターンオーバーに涙を飲むMV。降りしきる雨によってくっきりと明暗の分かれてしまった試合であった。 |