結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 7
| 6
| 0
| 3
| 16
| 浦和ウラワーズ
| 3
| 0
| 0
| 12
| 15
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前半ファーストプレイで川崎が#13→#47へのロングパスで敵陣深く攻め込み最後は#13が走り込みTD、浦和も攻め込むものの決め手を欠きFGに終わる。 前半は2Qに#32のTDランで追加点を挙げた川崎が13−3で折り返す。後半に入ると両軍ディフェンスが奮起、ターンオーバーを繰り返し得点を許さなかったが、浦和が#5と#32のランで流れを作り4Q初めにTD、13−9とする。その後再び攻撃権を得た浦和はランでジリジリ攻め込み残り5分24秒最後は#10のランでTD、13−15とこの試合初めてリードを奪う。 次の川崎オフェンスを止めた浦和が攻撃権を得るも攻めきれず1分弱を残して自陣33ヤードからの川崎の攻撃となる。#13→#85のパスを決めて攻め込んだ川崎が残り4秒敵陣12ヤードから#8がFGを決め再逆転。そのままタイムアップし川崎が決勝進出を決めた。 浦和は後半2本のTD後のキックを外したことが大きく響いた形となり、涙を飲んだ。 ・MVP #8 牛込 祥造(川崎) ・敢闘賞 #5 金村 伸悟(浦和)
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