結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 同志社ウォ-リアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 早稲田レブルス
| 7
| 0
| 7
| 13
| 27
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前半
早稲田レブルスは試合開始直後から、ランプレーを効果的に使い、確実にゲインを重ねて先制タッチダウンを奪った。 そして、先制タッチダウンの良い流れをそのままディフェンスにもつなげ、リードを守って前半を戦った。 一方、同志社ウォーリアーズはラン・パスともに歯車が噛み合わず、苦しい立ち上がりとなった。
試合開始直後にタッチダウンを取られてしまった同志社は、オフェンス・ディフェンスとも厳しく、リズムがつかめないまま、前半が終わった。
後半
早稲田レブルスは♯44水垣選手の27yardパントリターンやタッチダウンラン、♯29横田選手の30yardタッチダウンランなど、両RBによるビッグプレーが目立ち、オフェンスで同志社ウォーリアーズを圧倒。 一方、同志社ウォーリアーズを第3Qに5回のファーストダウン更新を含んだ、ロングドライブをみせたが、最後まで得点につながらず、27-0で早稲田レブルスが勝利した。 しかし、早稲田レブルスは最終クォーターにレイトヒットなどの、危険な反則が何度かあったのが少し残念であった。次回の対戦では、よりクリーンで爽やかな試合を期待したい。
総評
選手達はとても暑い中、声をだして懸命にプレーしていました。得点差は開きましたが、ゲーム内容としては両チームともに、ターンオーバーを奪い合う白熱した試合を行っていました。
KGL加盟25周年という事で、同志社ウォーリアーズにはたくさんのOBが駆けつけ、スタンドの応援が盛り上がっていました。
早稲田レブルスの選手達は遠征の疲れを感じさせない、力強い試合展開を行っていました。
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