結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半 京都サウスベアーズのキックオフで2010シーズンのKGL最終節、優勝決定戦が試合開始。立ち上がり両チーム共にディフェンスが良く、パントの応酬となり、down更新が数回出来たジョーカーズがサウスベアーズを若干自陣に押し込む展開となった。 後半 両チームともにハーフタイムのミーティングにより、攻撃陣がアジャストするに成功し若干進み始めるも、互いに攻めきる事が出来ず均衡状態が続く。 しかし、第3Q終盤にジョーカーズ#26古賀選手のロングゲインにより、ジョーカーズに流れが傾きだす。 第4Q最初のシリーズはジョーカーズ#26古賀選手のロングゲインが出るが攻めきれず攻守交代。しかし、ここでジョーカーズ守備陣の激しいラッシュがサウスベアーズを抑えこみ攻守交代。 勢いがついてきたジョーカーズは#26古賀選手のロングゲインで一気にサウスベアーズゴール前に迫る。ゴール前4yardを#26古賀選手の中央突破でタッチダウン。 最終シリーズ、サウスベアーズの猛追に対し、ジョーカーズ守備陣が反撃を許さず守りきりゲームセット。 総評 息を飲むような緊張した守備戦となったリーグ最終戦は、最後まで緊張を切らさず伝統の堅守見せたジョーカーズが僅かな得点チャンスを逃さず、勝利した。 MVP:リバーサイドジョーカーズ #26 古賀 啓祐選手 敢闘賞:京都サウスベアーズ #75 林 健治選手
この結果 京都は優勝がジョーカーズ 2位がサウスと決定 サウスはプレイオフワイルドカードで大阪代表チェックメイトと対戦 ジョーカーズはセミファイナルで中日本代表名古屋ブルータスと対戦する |