結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 所沢アウトローズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| ブランディングス
| 7
| 0
| 0
| 13
| 20
|
台風で開催が危ぶまれた千葉県長柄町の日本エアロビクスセンターでの試合、予想以上の速さで過ぎ去ったお陰で予定通り10:30にキックオフ。 アウトローズのミスキックにより、50ヤードで攻撃権を得たブランディングスは最初のシリーズ、ランプレーで着実にゲインを重ね、最後はQB大城からWR徳山への27ヤードTDパスが成功、TFPも成功し7-0と先制する。 アウトローズは再三相手陣深くまで攻め込むものの、自らの反則、ブランディングス#31増川のインターセプト、ギャンブル失敗で得点できず、前半は7-0で折り返す。 第3Qはブランディングスが敵陣でのプレーを続けていたが、第3Q終盤から第4Q突入にかけて、アウトローズは自陣35ヤードからRB三上、金子のランを中心に4回のファーストダウンを更新、敵陣11ヤードまで攻め込むものの、第4ダウン1ヤードのギャンブルを失敗し、またしても無得点。 逆にブランディングスはその直後の攻撃で、RB永島が74ヤードを走りきって貴重な追加点、TFPも成功し14-0とリードを広げる。ブランディングスは試合終了直前にも大城から徳山への29ヤードTDパスを成功させ、TFPは失敗したものの20-0で勝利し、3連勝。最終戦を待たずにBブロック1位通過、プレーオフシード権を獲得した。
MVPはブランディングス#88WR徳山雅樹 敢闘賞はアウトローズ#15DB渡辺剛 |