結果 |
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 0
| 0
| 7
| 14
| クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
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得点経過 1Q 6:53 B #7柴田→#18松波 17ydsパス (#28佐藤キック成功) 3Q 4:49 E #6佐野→#19鈴木 11ydsパス (#29澤田キック成功) 4Q 2:22 B #7柴田→#47竹本 25ydsパス (#28佐藤キック成功) 開幕第2試合目は、今年の春の決勝と同じくクルムスイーグルスvs札幌ベンガルズの顔合わせとなった。 1Qから試合が動く。最初のイーグルスのオフェンスでいきなりベンガルズDB#12坂本のインターセプト。攻撃権を得たベンガルズがこのチャンスを生かし、ランを主体としたオフェンスで、最後はQB#7柴田からWR#18松波へのTDパスで先制する。 この勢いでベンガルズの攻勢が続くのかと思いきや、イーグルスもディフェンスが粘りを見せ、一進一退のファーストダウンがなかなか取れない攻防が続く。前半はこのまま終わる。 後半はイーグルスが反撃を開始する。最初のベンガルズのパントをパントリターナー#1川内がビッグリターンで戻し、FGのチャンスを得るがFGは失敗する。しかし、すぐにDB#99丸山のインターセプトで攻撃権を得て、その後のオフェンスでQB#6佐野からTE#19鈴木への11ydTDパスで同点とする。 試合が面白くなってきたところで、ベンガルズが4Qに意地を見せる。ベンガルズDB#25丸山のインターセプトでチャンスを作り、その後のオフェンスでTE#47竹本への25ydTDパスを決めて勝ち越す。 その後イーグルスもファンブルリカバーでチャンスをものにするが、その後のオフェンスで得点できず、最後はベンガルズが上手く時間を使いタイムアップとなる。
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